ブログで思い出した本。
乙一さんの「小生物語」
中学生の頃に、乙一さんの小説に熱中していました。きっかけは「失はれる物語」だったはず。
「小生物語」は乙一さんのブログをまとめたもので、本当か嘘かよく分からない話が並んでいる。あとわりと白いページがある。脚注に、このページはメモとして使ってくださいなんてことが書かれていたりして、脚注を読むのが楽しい。
ところで勢いで友だちと歌を作ることになったので急いで作曲について調べないといけなくなった。何からどうしていいか分からず途方に暮れていますが、わくわくしています。わくわくわく。